現在トッテナムを率いるポルトガル人監督、ジョゼ・モウリーニョといえば、就任1年目はチームを把握し、2年目でピークを迎え、3年目に成績を落とすというジンクスがあることで有名だ。
モウリーニョがプレミアリーグに初上陸してから15年以上が経過しているが、どのチームを率いるときでもこのジンクスは未だ打破できておらず、毎度このサイクルを繰り返している印象である。
しかし今回この記事では「なぜモウリーニョは3年目を迎えると急に低迷してしまうのか」という原因について言及するワケではない。
実はもう一つ、プレミア上陸以降のモウリーニョの監督生活において未だに破られていない「幸運なジンクス」が存在するのだが、それを知っているだろうか。