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内藤秀明
プレミアリーグのファンサイト「プレミアパブ」の代表、マンチェスターユナイテッド・サポーターズクラブジャパン会長。
大学時代に1年間イギリスに留学し、FAコーチングライセンスを取得。現在はプレミアパブの代表としてトークイベントやフットサルイベントを主催しつつ、ライターとしても複数のメディアに寄稿している。
2019年1月に初の著書『ようこそ!プレミアパブ』上梓。
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パトリス・エブラが
ユナイテッドの練習場に到着したシーンを激写された模様です。
ただエブラはコーチングライセンス取得の関係でいただけの模様です。
あ、エブラ、コーチとしてユナイテッドに戻ったわけではないのか。戻ればいいのに・
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 11, 2019
なんの仕事を渡すのかという話もありますが
●ポグバを気持ちよくプレーさせる
●勝つためのメンタリティの部分を教える
的な役目で、仕事のオファーが来るまでユナイテッドで働けないものかしら?
とか思う次第です。
ユナイテッド在籍時代は、ロッカールームのDJ役でムードメーカーだったわけですし、勝てていない今のユナイテッドにいい空気を持ち込みつつ、経験も上手く伝えられるのでは?と思います。
エブラがいれば、同じくフランス人のマルシャルも少なからず影響もありそうですしね。
安直ですが、エブラのユナイテッドのコーチ就任は見たいですね。
一方で、エブラまでユナイテッドのコーチになってしまえば、スールシャール監督、フィーランアシスタントマネージャー、キャリックコーチ……とファーガソン一色になってしまい、これはこれで、いいのか悪いのかわからないですね。
本来、統一性のあることは良きことなんでしょうが、さすがに時代も変化してますし。ファーガソン的なもの=ユナイテッドの色と言えばそれまでなのですが、良きことなのか判断ができず、難しいところではありますね。