【サッカー英語】化学用語「Catalyst(触媒)」とはどんな意味?

       

プレミアパブでは毎月一回、リバプールサポーターズクラブ日本支部代表の田丸由美子さんをお招きして

プレミアリーグ関連のフットボール英語授業を行ってもらっている。

12月の授業では、リバプールが劇的勝利を収めたマージ―サイドダービーで喜びのあまりピッチに入ってしまったユルゲン・クロップ、それに対する各チーム監督の見解を取り上げた。

その全貌は有料サポクラの加入者限定のウェブマガジンで紹介している。今回は一部内容を特別に無料公開する。



主催

講師

リバプール・サポーターズクラブ日本支部代表

実践女子大学、日本大学商学部、英語講師

 

【Catalyst】をサッカーの文脈で使用すると…?

今季のマージーサイドダービーの決勝ゴールのシーン、ピックフォードが中に弾いた場面での【back out】という表現は「外に出す」みたいなニュアンスな気がするんですけど、中に弾いているのに何で【back out】という表現を使うのでしょうか?

外に出そうとしたからだと思います。ですがミスによって中に入ってしまった。意図としては外だから【out】だと思います。

それから8.9ページに今朝のクロップのコメントがあるのですが、【Catalyst】という単語が出てきます。

前半は0-0、後半になってバーンリーが先に点を取ってリバプールがそのあと3点を取りました。前半が全然ダメだったので、ハーフタイムにクロップが戦術上の調整をしたことが、3-0での勝利の【Catalyst】になった。そう言っています。

【Catalyst】はもともと化学用語で「触媒」とかいう意味なのですが、ここでは「キッカケ」という感じの単語になります。

【Catalyst】は選手のプレースタイルにも使うみたいですね。サッカーのゲームでそういう能力があるんですけど、「得点のきっかけを作る人」「何かを起こす人」みたいなニュアンスでも使われています。

へぇ~~。もともとのニュアンスが「触媒」だから、「化学反応を起こす選手」みたいなニュアンスなんですかね!

(続く)

対談の全文の目次

クロップのセレブレーションに対する各監督の見解は…?

【Fine】は冠詞がつくかつかないかで意味が変わるので要注意

ピッチに侵入するクロップのセレブレーションには前例があった!?

ティエリ・アンリのスーパーゴール解説の英語について

「シュート」「タックル」はどう言い表す?

空気を送り込む【Pump】という動詞が、サッカーでは…

ペップ・グアルディオラの試合後コメント(vs. ワトフォード)

「You」をどう解釈するべきか

よく代名詞的に「●●人」という表現を

「ポジションミス」をどう表現する?

ロバートソンのマージーサイドダービー後のコメント

【convert(コンバート)】はポジションを変える意味だけではない

選手の発言の意訳方法とは

「different Everton」というワードから漂う、マージーサイドダービーの関係性

【Go】を「諦めない」と訳すことも、どういう時?

【We stay right on their tails】…直訳だと意味不明だがどう訳す?

「決勝点」を英国人はこう表現する

「ゴールに近づく」は【Goal】や【Shoot】を使わずに簡単に表現

【Catalyst(触媒)】をサッカーの文脈で使用すると…?

(約16000文字)

全文を閲覧希望の場合は

月額560円のプレミアリーグパブ・サポーターズクラブのパトロン登録者限定で配信している

「プレミアリーグパブ・ウェブマガジン」

で全文を配信しております。

購読を希望の場合は、サポーターズクラブにご登録ください。

ご登録は【こちら】

なお、一度ご登録いただけますと、ウェブマガジンのその他の過去対談記事全てが閲覧可能です。

アーカイブを閲覧する場合は【こちら】



【了】

プレミアパブ有料会員がお勧め!



お勧めのサッカーショップをご紹介!