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- スーパースターは言語力も抜群!~プレミアで活躍する多言語プレーヤー5選~ - 2018年12月6日
プレミアリーグには多言語を扱う選手が多く在籍していることをご存知でしょうか。
2言語、3言語は普通です。
では今回は4言語以上話せる選手について紹介していこうと思います。
書き手
プロフィール
専門学校1年生。 小さい頃にファンデルサールが好きでそこからユナイテッドファンです。
野球とサッカーと格闘技が好き。
現在チーム スクール 二つのメディアで活動中ですが、パソコンが大の苦手です(笑)@410_03 ←本垢— ゆうの@サッカー (@vTuM6HHNOkS7yjP) November 9, 2018
ケヴィン・デ・ブライネ
https://twitter.com/debruynekev/status/1046714424969625600?s=21
話せる言語
英語
ドイツ語
フランス語
オランダ語
生い立ち
1991年、ベルギー人の父とイングランド人の母の元にベルギーのヘントで生まれる。
クラブの経歴はヘンク→チェルシー→ブレーメン→ヴォルフスブルク→現在マンチェスター・シティ
ちなみにチームメイトであり同国の代表であるコンパニも全く同じ言語を操る。
(フェライニやミニョレはそこまで話せないので、どうやらベルギー人がみんな4カ国語話せるわけではないらしい)
ペトル・チェフ
https://twitter.com/petrcech/status/1056207179403931648?s=21
話せる言語
英語
フランス語
ドイツ語
チェコ語
スペイン語
ポルトガル語
生い立ち
1982年チェコのプルゼニで生まれる。
クラブの経歴はブルシャニ→スパルタ・プラハ→レンヌ→チェルシー→現在アーセナル
ちなみに6カ国語を操るのみならず、心理学も学ぶ頭脳派。
マテオ・コヴァチッチ
https://twitter.com/mateo_kova23/status/1057952257336074241?s=21
話せる言語
英語
クロアチア語
イタリア語
ドイツ語
スペイン語
生い立ち
1994年クロアチア人移民の両親の元、オーストリアのリンツで生まれる。
クラブの経歴はディナモ・ザグレブ→インテル→レアル・マドリード→現在チェルシー
レアル在籍時にはアルバから「馬鹿」と言われたが、スペイン紙『Marca』には5カ国を話せると擁護された。
ロメル・ルカク
10th season has officially started #ChapterX pic.twitter.com/HDf3uMxLt9
— R.Lukaku Bolingoli9 (@RomeluLukaku9) August 4, 2018
話せる言語
英語
スペイン語
オランダ語
スワヒリ語
フランス語
ポルトガル語
生い立ち
コンゴ民主共和国にルーツを持ち、ベルギーのアントウェルベンに生まれる。
クラブの経歴はアンデルレヒト→チェルシー→WBA→エヴァートン→現在マンチェスター・ユナイテッド
父、弟、従兄弟もサッカー選手でルカクは幼い頃から頭が良かったらしい。
ヘンリク・ムヒタリアン
https://twitter.com/henrikhmkh/status/1059224976266588160?s=21
話せる言語
アルメニア語
フランス語
ロシア語
英語
ドイツ語
ポルトガル語
生い立ち
1889年にアルメニアの首都エレバンで生まれる。 幼少期をフランスで過ごし、母国に帰った後は地元の学校を卒業。
クラブの経歴はピュニク・エレバン→メタルルフ・ドネツク→シャフタール・ドネツク→ドルトムント→マンチェスター・ユナイテッド→現在アーセナル
ちなみに子供のころは経済学と弁護士資格を取得するための勉強もしていた。またイタリア語も多少話せるらしく、完璧に習得すれば7カ国語も話せることになる。