仲田 光佑
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プレミアリーグの魅力。
それは屈強な男たちによる激しい肉弾戦だろう。
特に球際の激しさでは他のリーグをまったく寄せ付けないものがある。
書き手
都内在住の大学生グーナーです。
— 仲田光佑 (@aarkogts1) July 24, 2018
はじめに
今回の記事ではプレミアの選手の胸筋・上腕二頭筋に注目し、
完全な独断と偏見でランキングをつけていきたいと思う。
5位:ウェズ・モーガン
Delighted to be up for Concacaf awards #vote #jamaica #LCFC https://t.co/Hpwe15XR7E pic.twitter.com/p0a8VlTPMc
— Wes Morgan (@Wes5L1nk) December 20, 2016
レスターのキャプテンを務めるモーガン。スピードこそないが肉弾戦では他を寄せ付けない強さを発揮する。
胸筋をみる限り、サッカーだけでなくラグビーやアメフトでもトップレベルの選手になれそうだ。
4位:ジェルダン・シャキリ
今シーズンよりリバプールに加入したシャキリ。胸筋もさることながら、この画像を見ればわかるように上腕二頭筋と三頭筋のデカさが異常だ。
身体を入れにいっても簡単に弾き出されそう……。
3位:マイケル・オバフェミ
サウサンプトン所属のマイケル・オバフェミ。ユニフォームの上からでもプレーの特徴がわかりそうな選手だ。誰だよって思う方が多いかもしれませんが、注目してほしいのが年齢と身長。
2000年7月6日生まれ、身長169cm。若干18歳にしてこの貫禄を持つ圧倒的ポテンシャルの持ち主。「嘘だろ」って思いませんか……?
今シーズンあたりからセインツのベンチ入りメンバーに加わることが多いので、セインツ戦を観る方はぜひ、フィジカルモンスターの新星になるであろうオバフェミに注目していただきたい。
期待値も考慮に入れ、今回は3位にランクイン。
1位(同立):ルディ・ゲステデ
チャンピオンシップのミドルズブラに所属するFW。2枚目の画像からわかるように腕の太さがおかしい……。
筋肉も素晴らしいがもっと素晴らしいのがその伝説だ。映像がなく、記憶だけで申し訳ないがゲステデはメルテザッカーを吹っ飛ばしたり、シュクルテルを失神させたりなどと聞いただけで恐ろしい実績を持つ。
現在はプレミアでその活躍を見ることができないのは残念だが、ぜひFAカップなどでゲステデが出場している試合があれば注目してほしい。
あくまで個人の主観だが空中戦に関してはゲステデの右に出るものはいない
1位(同立):アダマ・トラオレ
もう1人の1位はやはりトラオレしかいないだろう。空中戦のトップがゲステデなら、地上でのスピードとパワーはトラオレが疑いなくナンバーワンだ。
胸筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋のみならずすべての筋肉が文字通りモンスターだ。スピードもパワーもあり、フィジカル自慢が揃っているプレミアの選手の中でも頭1つ抜けている。
今シーズンから加入したウルブズでは主に終盤の切り札として起用されている。どのチームも終盤から出てくるトラオレの対応に関しては手を焼いている。
特に1点差で勝っているときや同点の時の「終盤のトラオレ」よりも怖いものはない。理屈抜きで1人で何とかしてしまう選手だ。
ゲステデとトラオレ、この2人がボロで同僚だったことも面白い。ちゃんとボロの試合を見たことはないがカオスに違いないだろう(笑)
それほどにこの2人はサッカーの概念や戦術をすべて凌駕する圧倒的なフィジカルを持っている。
おまけ:アキンフェンワ
今回はプレミアで1度でもプレーしたことがある選手でランキングを作成しました。
FIFAの能力値でパワー最高値をもつアキンフェンワは外させてもらいました。