仲田 光佑
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W杯はフランスの優勝で幕を閉じた。我らがイングランド代表は準決勝でクロアチア、3位決定戦でベルギーに敗れ4位という結果に終わった。
イングランド代表は、「どこかで油断してやらかす」ことがお馴染みとなっている。
だが今大会では、良い意味で期待を裏切ってベスト4という好成績を残したことは、プレミアサポ(グーナー以外)も満足しているだろう。
書き手
都内在住の大学生グーナーです。
— 仲田光佑 (@aarkogts1) July 24, 2018
はじめに
しかし、アーセナルから唯一代表に選出された我らがウェルベックは、出場時間がグループステージ第3戦ベルギー戦のたった15分のみ。ネイマールが転んでた時間と、ほぼ同じというプレー時間だった。
そんなウェルベックは、何だかんだ多くのグーナーから“いじられるけども愛される”キャラを確立している。
ここではウェルベックが、グーナーから愛される理由を3つほど述べてみようと思う。
シュートミス
ウェルベックの魅力の1つは、ストライカーとしてはあってはならないシュートミスだ?(震)
ELのACミラン戦でのプレー。なぜこうなるのかは誰にもわからない。
セインツ戦でのウェルベック。隣にいるラカゼットだったら間違いなく決めていた。
ウェルベックには未来が見えている。
だからこそあえて自らが空振りすることで相手を欺き、味方のゴールをアシストできるのだ。
あえて…。
お洒落なプレー
大事な場面でシュートミスするウェルベック。だが、意外とオシャレなプレーもできる。
イウォビからのパスをオーバメヤンにフリック。こんなことをたまにするからウェルベックを嫌いになれない。
昨シーズンのCSKAモスクワ戦での芸術的なターン。
さらにターンでだけでなく、その後のフリーランニングも完璧だ。この時のウェルベックには、ゴールへの道が見えていたに違いない。
大事な場面に強い
ウェルベックの最大の魅力は大舞台に強いことだ。
みなさんご存知、レスター戦のウェルベック。この時は全グーナーが震えたはずだ。
伝説の名将ファンハールから追い出され、古巣への一撃を決めたウェルベック。
この時のウェルベックの喜びを見て、ウェルベックが愛されないわけがない。
以上がウェルベックがグーナーに愛される理由だ。ネタキャラと他サポからいじられるもしれないが、ウェルベックは愛すべき所がたくさんあるのだ。