行方が気になる「10年前の」プレミアリーグ若手有望株3選

    今月末行われる親善試合のイングランド代表メンバーには

    この四年間ですっかり代表に定着したマーカス・ラッシュフォードやデレ・アリを初め、

    バーンリーのジェイムズ・タルコフスキやエヴァートンの期待若手GKジョーダン・ピックフォードが初招集されるなどW杯でブレイクの可能性もある選手たちにも期待が高まります。

     

    10年前のあの若手は今どこにいるのか?

    さて、そんな中今回は上記のようにブレイク確実!!とメディアにうたわれながらもいつの間にか姿を見なくなってしまった選手たち、そんな彼らが今どこでプレーし、何をしているのかにスポットを当ててみます。『そんな選手もおったな〜』くらいのテイストで見ていただけると嬉しいです。

    僕自身昔から『青田買い特集』や『期待の若手』と表紙に書かれた雑誌を見るとすぐに手にとっていたので、過去のそのような雑誌を現在進行形で振り返り、『エモい』気持ちにひたりながら今何をしているのかを探っていきましょう!!(ちょっと悪趣味ですね・・・笑)

    今回紹介する選手は主に2006年12/1発行のワールドサッカーダイジェストEXTRA『2006-2007 NEXT GENERATION』に掲載されている選手たち。

    いや〜表紙を見るだけで懐かしさが込み上げてきますね。ちなみにこの雑誌の次世代の次世代、『NEXT’S NEXT』という小さいコーナーにてベイルが最年少(当時16歳!!)として掲載されています。

     ガブリエル・アグボンラホール

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    その特徴的な名前から記憶に残っている人も少なくないはず。アストン・ヴィラに所属し06-07シーズンには当時監督だったマーティン・オニールに右WGにコンバートされるとその才能が開花。

    また07年の冬の補強にてオリンピック・リヨンからヨン・カリュー(ノルウェーのデケエやつ)、ワトフォードからこちらも期待の若手だったアシュリー・ヤングを獲得しクラブ史上最強とも言われた3トップを

    形成しトップ4には及ばなかったものの07-08シーズンから3シーズン連続で6位になった。ところがそこからヤングをはじめとする主力の引き抜きがたえずまたチームも満足な補強が行えず15-16シーズンにダントツ最下位で降格。

    実はこのシーズン、アグボンラホールはキャプテンだったのだが降格が決まったその夜に友人たちと酒、タバコ、どんちゃん騒ぎしていたことが報じられ大きな批判を受けた。

    それ以降契約を更新してもらえたもののチームは不振に陥っている。彼のスピードがプレミアに返り咲くことはあるのだろうか。

     アーメド・ホッサム・ミド

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    今でこそエジプトの星といえばリバプールで驚異的な活躍を見せているモハメド・サラーだがそれと同等、いやそれ以上に期待されていたFWもいた。

    ミドルスブラやトッテナムに所属していたミドである。当時チャンピオンズリーグ特番のアナウンサーを務めていたフジテレビの松尾翠アナが『ミド』と呼ばれていたのはこのみどのこと。

    02年にアフリカ最優秀ヤングプレー賞を受賞しその後、オランダのアヤックス、フランスのマルセイユ、イタリアのローマを渡り歩き(イブラヒモビッチの下位互換のようなチームの経歴・・・)07年にミドルスブラに移籍。期待されていたにも関わらずなかなか成績が出せなかったのにはその問題児っぷりが少なからず関係しているだろう。

    アヤックス時代には当時チームメイトだったイブラヒモビッチにはさみを投げつけ、ミドルスブラ在籍時にはトレーニングに参加せず給料の支払いを差し止められたり、そのほか監督との小競り合いは数えきれないほど。

    その後期待されながらも得点を重ねることのできなかったストライカーは13年にバーンズリーで引退を表明している。

    現在はエジプトのクラブチームで監督をしているが監督になってからもその問題児っぷりは健在だそう・・・

    マイケル・ジョンソン

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    歌手ではない。れっきとした将来を期待されていたサッカー選手。主にマンチェスター・シティでプレーしていた。07年に元イングランド代表監督だったスヴェン・ゴラン・エリクソンの監督の就任と同時に

    タイの元首相タクシン・チナワット氏が会長として就任し大型補強を行いこの年からまるで別のチームのように生まれ変わったマンチェスター・シティ。

    その後も、ベルギーのヴァンサン・コンパニー(今思えばだいぶ古参なんですね)、こちらも当時期待の若手ショーン・ライト・フィリップスやロビーニョなどを獲得し移籍市場を賑わせていた中で会長就任前からユースの生え抜きとして所属し、チームの中心メンバーだった数少ない選手がこのマイケル・ジョンソン。

    イングランドの世代別代表にも選出されるなど将来を大きく期待されていたが09-10シーズンに前十字靭帯を損傷。翌シーズンは怪我が長引き公式戦の出場はなく12年から恩師エリクソン率いるレスター・シティへレンタル移籍するも怪我で活躍できず。

    その後にどの飲酒運転による逮捕など問題を引き起こし12-13シーズン中にシティから追放された。

    引退こそしていないものの現在は無所属。怪我の様子はわからないものの現在まだ30歳(!?)もう一花咲かせるチャンスはあるはず・・・!!

    最後に

    以上3選手の紹介をさせていただきました。やはりこのほかの選手を見てもほとんどが私生活で何らかの問題を起こして消えていっている印象・・・勿体無いと思うばかりですが再ブレイクに期待したいところです。

    この雑誌の後半で06年ドイツワールドカップが終わった直後でありながらすでにその4年後の南アフリカW杯の各国布陣予想をしていたのですが、いろんな国で希望を込めた攻めた布陣が紹介される中(もちろん予想は外れています)、イングランドだけほとんどメンバーが変わっていませんでした(実際ほとんど同じメンバーで挑んでいます笑)

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