プレミアパブ編集部
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アーセナル所属のイングランド代表FWテオ・ウォルコットが、
自身の好調の秘訣を語りました。
現地でバズってたので、訳しまして、一言解説をつけました。
Arsenal are right in the mix at the top of the table and Walcott, who scored twice against Swansea, insists they have the squad to cope
情報源: Theo Walcott insists Arsenal are better prepared for “mad” Premier League title race – Mirror Online
アーセナルと自身の好調の秘訣とは
過去にも、今シーズンみたいに好調な年はあった。
ただ、例年よりもよりいいスタートだと思うね。これが例年のように一時的な好調でないといいね。
今は順位表は見ていないよ。本当にね。今できることが自分自身をうまくコントロールし、他のチームに目を向けないことだと思っているんだ。
良いプレーするには、そこの自分をうまくコントロールするしかないんだ。そうすれば、勝てる。
本当に言うのはシンプルで簡単なことだし、理想論だけどね。でも、自分をコントロールしたい時、他のことにエネルギーを使わないことが一番だっていうのに異論はないはずだ。
バーンリー戦は圧勝すべき試合だった。スウォンジー戦では10人になった。普段なら負けていたと思う。正直ね。でも勝てた。成長していると思うよ。少しずつね。これらはいいことだ。ジャカは退場してしまったけど、チームは良化しているよ。
なるほど、例年より、自分をコントロールすることに注力しているんですね。
確かに、不調だった時期は飛び抜けたフィジカルを生かしきれず、難しいことをしすぎている感がありました。ただ、今はどうすれば自分がチームの勝利に貢献できるのかを理解し、無駄に複雑なプレーはせずにシンプルなプレーを徹底しているように見えます。それが、8試合5得点という結果に繋がっているのでしょう。
また、インタビューでは、プレミアの魅力にも言及しています。
ウォルコットが語るプレミアリーグの魅力
レスターが見本を見せてくれたように、どのチームでも優勝はできるんだ。今シーズンは本当にどの試合も勝ち負けの予想がつかない狂ったシーズンだね。
でも、そこがプレミアリーグの面白いところでもあるし、ここでプレーできることが嬉しい理由でもある。
だって、世界最高のリーグってことだからね。どんなチーム状態であれ優勝を予想するのは非常に難しい。
まぁ、おっしゃる通りプレミアの面白いところは、戦力が拮抗してるが故に予想が不可能なところですよね。どこのチームにも前線に一人はワールドクラスの選手がいるので、引いて守れば、うまくいけば個の力でワンチャンスをものにして勝つなんてことが往々にあります。
以上、気になったインタビューを取り上げて見ました。