プレミアパブ編集部
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ヨーロッパリーググループステージ第二節アーセナル対スタンダールリエージュは
4ー0でホームチームが勝利。
若者たちが躍動感を見せつけた。では誰がどんな良いプレーを見せたのか。
前半開始
14分、マルティネッリがCBの死角に入る動きからクロスにヘッドでゴール。アーセナル先制!
16分にはボックス内でボールを受けて冷静にターンして2点目!右足に持ち替えてからシュートまでの流れがなめらか!
普マルティネッリいい選手だ。ラカゼットとオーバメヤンとレギュラー争うの厳しいいけど…
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
●ここまで見た限りティアニーはインナーラップも使えて起用なSBですね。
●18分、ウィロックがぽっかり空いたハーフスペースを、危険が訪れる前にしっかりカバー。こんな気が利くプレーもできるのかよウィロック。エメリが好きなわけだ。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
●マルティネッリはクロスに顔を出すプレーが上手いな。
●25分、3点差で安心したのか。やたら相手SBへのプレスがネルソンもセバージョスも甘かった。結果かなり怖いアーリークロスを送られるなど。
●28分、トレイラがミドルゾーンでサイドを変えるパスをミス。今日は怪しいロストが多いな。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
セバージョスって、ウィルシャーみたいな推進力を持ちつつ、カソルラみたいな相手の逆をつくたっちと展開力を持ちつつ、ラムジーみたいなパスをスルーアイディアも持つ、ほんとロマン・オブ・ロマン枠の選手だよな。いい選手だ。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
アーセナルはプレス回避できる選手が多い。中盤に。
41分のウィロックの推進力とか凄いよな。
スピードも、相手の前に体をいれるコース取りも、どれも抜群だ。
というかウィロック本当に万能すぎるだろ。今季はゲンドゥージが目立つけどウィロックももっと評価されるべき選手だ。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
後半開始
マルティネッリは本問いにポジショニングがいい。縦パスにもクロスにもいい顔の出し方をする。タイミングがいいね。ただ細かいパスが微妙にずれたり、素早く攻めたいシーンでボールを保持することを選んだり、ほんの少しのズレを解消できればフィルミーノみたいになるな。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
マルティネッリは、結構スプリントも速いんだな。4点目のシーン。ナイルズのアイディアのあるパスは、マルティネッリの体勢的には追いつくのが難しそうだったが、結局DFより早くボールに触りクロス。セバージョスのアシストを記録した。クロスに顔を出せるのは単純なスプリントが速いのもあるのか。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
ナイルズはSBでプレーすることに違和感を覚えていたんでしたっけ?そういうコメントを残した選手にウイングで使ってあげるって、普通にいい監督だよな。まあ今は右SBにベジェリンとチェンバースがいるからというのもあるけど。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
今日の試合を見る限りティアニーは自身で運ぶスプリント能力もありつつ、冷静に回す落ち着きと視野もあり、キック精度も高く、状況に応じて内外のランニングを使い分けられる。いい選手だ。あとはプレミアのビッグクラブのアタッカーと対面した時の守備の対応力を見たいですね。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
●ネルソンはなんというか迫力というか躍動感のあるドリブルをするよな。コース取りがよく、伸びのあるドリブルをするから、そう見えるのかな。いい選手だ。
●65分、ナイルズアウト、ペペイン。自信を失っていることを自覚して開示できる点は好印象。結果を残して、良いメンタル状態にしたい
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
●うーん。ここまでペペはあんまりよくないな…。ボールをキープするのが精いっぱいで、怖さを感じるシーンがない…。
●74分ウィロック⇔ゲンドゥージ
●79分ネルソン⇔オーバメヤン
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
●81分、マルティネッリがまた抜きで突破。グランダーのクロスで決定機を演出するものの、ペペは決め切れず。マルティネッリは左ウイングでもいいな。
●その後のシーンでも、微妙にタイミングをズラすグランダーのクロスをマルティネッリが送る。プレーの幅が広い。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) October 3, 2019
まとめ
ウィロック、ティアニー、マルティネッリ、ネルソン、出てきた若い選手たちは全員良いインパクトを残しましたね。
また怪我から復帰してベジェリンも、良い状態のようで何よりです。
以前より少しボールを持った時の器用さが増した印象です。今後の活躍に期待できそうですね。
イウォビを放出した時は「なんで???」という気持ちでいっぱいでしたが、これだけいいアタッカーがいるなら、納得せざるを得ないですね。
素晴らしい若手選手たちの躍動でした。