プレミアパブ編集部
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ヨーロッパリーグ、グループステージ第一節フランクフルト対アーセナルの一戦は
0-3でアウェイチームが勝利をおさめました。
この試合に出場した若手の中で印象的だった選手や試合の重要なポイントをまとめました。
試合詳細
アーセナルの中盤のフィルターが全然機能してなくて、長谷部に縦パス入れられまくってるけど、大丈夫なのかしら。
オープンな展開に弱いムスタフィがいるだけに、中盤の守備はきっちりしたいところ。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
●「ジャカとトレイラの位置、逆じゃね？」問題を今日も感じる試合に。去年のカンテとジョルジーニョを見ているような気持ち。
●チェンバースの活躍に期待しているんだけど、ここまでは「うーん」という内容。昨季フラムでよかっただけに……。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
●21分40秒くらいのウィロックのボールキープの仕方が天才的だった。視野広いからか、体を相手にぶつけて難なくキープ。よきプレーだった。
●ただ今日のウィロック、イージーなパスミス多くないか？少し丁寧にやれて、ボールがつながれば、リズムでるのに……。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
オーバメヤンが普段と変わらぬ…どころか普段以上に余裕でプレーをしているだけに、アカデミー上りの選手たちの物足りなさが目立ってしまうというか。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
まあ、結局のところ、トレイラをインサイドハーフでボックス・トゥ・ボックスさせるのであれば、ハマらないですよね。エメリの中で序列が低いことがよくわかる試合になっているな。良さが生きない役割でプレーしてる。少し可哀そう。得点センスや推進力で勝負しているわけでもないしな…。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
37分、エメリが望んでいるであろうカウンターからやや不調なウィロックが見事仕留めた。サカがまた抜きパスで入れ替わったところで勝負ありか。
若手陣は徐々に、強度の高い試合の球際の激しさに実践を通じて慣れている最中なのかな
多少のミスはいいので、サカのように決定的なプレーも欲しい
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
●44分のシーン、ムスタフィ、ナイスカバー。というかチェンバースが上がっているにもかかわらず、あっさりボールロストしたスミス・ローは少し反省したいところ
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
●アーセナルのリズムが悪いのは両翼がボール失い過ぎな側面も大きい。サカはいくつか仕事もしているので、とりあえずOKとしても、ローは簡単に失い過ぎな上に違いを出せていないので、もう少し頑張りたいところ……。こういう落ち着かない試合はラカゼットが恋しくなりますね。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
●サカの活躍を見ると、イウォビ放出した理由がわからなくもない。期待したくなる選手だ。まだ18歳だもんな。
●ロウも19歳だし、多少のミスはしょうがないんだけどね……。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
●サカのまた抜き独特だな。身長が小さいのに懐の深いドリブルというか。ギリギリまで引き尽きてまた抜きしていれかわる。先制点の場面に引き続き、後半にも見せたので、これは狙ってるな
●58分のチェンバースのダイレクトの展開。完全に中盤で１年プレーしたからこその選択だった。成長だ。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
●ロウとしては終始、不完全燃焼の試合になってしまいましたね。残念。ぺぺも、批判を吹き飛ばす活躍をしたいところ。
●というかGKマルティネスのパフォーマンスがすごいな。影のMVPだ。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
●チェンバース、パスワークのふとした場面や、守備時の対人戦に成長を感じるものの、被カウンターの場面で裏のスペースに気づかず、ボールホルダーに突っ込む選択をしているあたり、SBとしてはもう少し……
●ぺぺ上手いし、ドリブルで抜けるのはわかったので、ゴール直結の活躍をお願いしたい。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
●72分、セバージョス投入で試合を落ち着かせにかかったかな。
●試合は徐々にオープンに。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
●79分コールがレッドカード。アーセナルとしてはかなり楽になった。
●セバージョスのFKは絶望的なほどに味方とあわなかった。何かをしようとしていたものの、チームメイトには全く伝わっていませんでしたね。
●83分、オーバメヤンがFKから決定機を迎えるも外した…。もったいない。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
サカのアシストからオーバメヤン。
サカこれで１ゴール２アシスト。18歳やばいな。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) September 19, 2019
まとめ
アーセナルとしては完全に若手育成の場にしていたので、経験を積めた上に、アウェイのフランクフルトで勝ち点３を持ち帰れたので出木過ぎな結果といっても問題ないでしょうね。
ロウは正直、いいところなしでしたね…。今後頑張りたい。
ウィロックは既にプレミアで出ているのでいわずもがなですが、視野の広さ、推進力などを見せつけてくれました。ミッドウィークの試合にまだ慣れていないのか。パスミスが多かったですね。このあたりは慣れたいところ。
最後にサカの活躍が想定以上でしたね。1点目も起点となるドリブル突破を見せて、追加点をミドルも決めました。
独特の、相手を引き寄せてかわすドリブルが、プレミアでも通用するのか見たいところですね。ただ、相手のタックルを引き付けるようなドリブルなので、怪我だけは気を付けたいところ。
