プレミアパブ編集部
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アーセナル今季好調ですね。
過去数年間の課題が今季は綺麗に解消されたような印象です。
では具体的に何がよかったのか。
サンチェスのワントップがはまった→ストライカー問題解決
ブラジルW杯でサンチェスのトップとしてのプレーは見たことがあったので、いけるだろうなとは予測はしていましたが、そのプレーの良さは想像以上でした。
詳細はこちらで
ジルーに代えてサンチェスのFW起用がハマった理由5個
ムスタフィ加入→CB問題解決
ムスタフィの加入は大きいですね。メルテザッカー後釜問題解決です。
元ドイツ代表DFほど上背はありませんが、
スピードがあり、危機察知に優れ、足元がうまい。
チェフ、コシールニー、ムスタフィの後ろ3枚の足元のうまさは、プレミアでも1、2を競うレベルですよね。
ジャカという本職のゲームメイカーが加わった→中盤問題解決
カソルラも元々は、トップ下が本職ですしね。
そういう意味では久しぶりの、ボールをさばける本職セントラルMFが加入しました。
彼がもたらしたのは、左右に散らすだけでなく、
前のスペースに落とす
というプレーで、アーセナルの両翼、ウォルコットやイウォビの俊足をよりいかせるようになりました。
まぁ、スウォンジー戦のレッドカードをもらうなど、危険なプレーがなければもっといいのですが。。。
ウォルコットがスコアラーとして熟練度が増した
ウォルコットの右足ズドンいいですよねぇ。
それの精度と落ち着きがが年々増していますよね。
今季は10月16日時点で8試合5ゴールと結果に表れています。
イウォビが伸びて攻撃パターンが豊富に
ドリブラーにも何種類あって、ウォルコットやチェンバレンらが小回りのきく俊敏性だとすれば、イウォビのそれは一歩の幅が大きく、グインと伸びる加速が持ち味の俊敏性。
この加速だとマッチアップする相手DFの想像を超えるのか止められないんですよね。
しかも足元もうまくて、サンチェスにいい縦パスを当てたりできるのも良い。
違う種類のウイング故にアーセナルに幅をもたらしています。
エジルが好調
いうまでもなく大きい。彼が好調だといいパスが出ますので、チーム全体が活性化します。
好調アーセナルの今後の躍進に期待
以上が6つの理由でした。
今季は何かタイトルがとれるのか。非常に楽しみですね。