プレミアパブ編集部
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プレミアリーグ第37節ハダースフィールド対マンチェスターユナイテッドの一戦は1-1で引き分け。
このドローでユナイテッドは来季チャンピオンズリーグに出られないことが確定した。
唯一の救いはアレクシス・サンチェスの復調だろうか。では試合内容とともに振り返りたい。
戦前から嫌な予感
ユナイテッドはファーガソン時代だった2012年以降、1度もラストアウェイで勝てていないという不吉なスタッツががが
ハダースフィールド戦、どうなる? https://t.co/dxLv89FQIF
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
アレクシス・サンチェスがスタメン
100万回くらい言ってるけど、そろそろ結果を残そう!サンチェス!
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
前半の8分にユナイテッド先制
マクトミネイのゴールでユナイテッド先制!
マクトミネイは意外といいシュート持っているのでどんどん打っていきたいところ。
まあ今回のゴールは少しラッキーではありますが……。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
いきなりサンチェスが復調な雰囲気
●サンチェスが左サイドの奥深くまでプレスバック。こういう守備はマルシャルは絶対にしないので素晴らしい。そのあとのロングキックの精度は悪かったものの、見ている場所は悪くなかった。あら?復調気味?サンチェス?
●サンチェスが周りに指示だしながら攻撃を作る場面も。あらあらあら。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
●ユナイテッドのリズミカルなショートカウンターきっかけはサンチェスのダイレクトパスから。あれ本当に今日のパフォーマンスはいいな。さっきも攻守の切り替え速かったし。間違いなく今季最高のパフォーマンスだな。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
●サンチェスからポグバにいいクロス。決まらなかったが可能性を感じる。
●というか直近のポグバはファーの奥まで走りこむことはあまりなかった。ミッドウィークに試合がないだけでこんなにチームって回復するんだな。改めて疲労が低パフォーマンスの一番の原因と実感。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
個人的な印象なのですが、サンチェス、体が重いのは変わらずなんですが、ワンタッチプレーが多いほか、ボールを持つ時も必ず相手の逆をとるボールの置き方をしています。
俊敏性を失って、新たなプレースタイルを模索していたのでしょうが、見つかってきた感じがします。これは非常にポジティブ!
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
●サンチェス2ついいプレーが
●一つは相手のバックパスをカットしかけた。こういう嗅覚も戻ってきたのはプラス。やっぱり少し前のサンチェスなら届いた気もしますがそれはしょうがない
●もう一つは競る前にちょんと体を当てて相手にロングボールを後逸させた。ギリギリファールではないプレー
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
サンチェスは一つ一つのプレーが自信をもってプレーできているのがいいですね。あとはゴールという結果も残せれば完璧。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
前半は総じて悪くない内容でした。
チームも全体として走れていましたしね。
気になるのは相変わらずラッシュフォードがいまいちトップコンディションではなかったところでしょうか。
後半開始…しかしサンチェスが53分に負傷
サンチェス、悪くない内容だっただけに残念
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
この負傷を受けて若手ウインガータヒス・チョンを投入。
同じタイミングでネマニャ・マティッチに変えてアンデル・エレーラ。
60分、直後に失点
ショー…イージーミス過ぎた…
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
ルーク・ショーがなんでもないロングボールを足でクリアしにいくものの、後逸。それをイサーク・ムベンザに拾われて失点。
どうやた日差しがまぶしかったことが、間接的な要因になってしまった模様です。
チョンは頑張るものの……
フェライニの足が遅かったから、チョンの足が実際の1.5倍くらい早く見える
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
チョン裏狙いすぎで笑う。ワンテンポ早いんだよ…(笑)
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
チョンの走り出すタイミングが悪すぎるせいで、まったく俊足を生かせてない…。。。
走らないよりはましだけど、やみくもに走ればいいってもんじゃないんだよ…。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
ジョーンズが色々と怪しい
ジョーンズがいかにブレーキが下手かを感じる守備の対応だった。
なんで切り返すのがわかっているようなカバーリーングのランニングしているのにあんなに止まれないんだよ…。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
相手がなんのフェイトもなく5ステップくらいで止まっているところ、ジョーンズは10ステップくらいかけてギリギリ止まってて笑ってしまった。
そしてリンデロフを下げてダロト。
ヤングがとうとう4バックのCBとしてデビューかw
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
(ジョーンズ!自陣のゴールならあれだけ決められるのに!なぜ外す!)
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
セットプレーにより決定機も外してしまいました。
ユナイテッドは83分にヴィクトル・リンデロフを下げて、ジオゴ・ダロトを投入。
アシュリー・ヤングをCBに回すという、超攻撃的な采配に出ます。
高さは不安ですけど、単純な対人は強いですからね。
それなりにプレーできていました。
ユナイテッドは攻撃的に戦うためCBのヤングやジョーンズも上がることが増えたのですが…
そんなジョーンズに対してルーク・ショーは
ジョーンズが猛然と上がっていくけど、ルーク・ショーは無視してアーリークロス。やっぱりショーはパスを出す相手をきっちり選んでるなw
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
ラッシュフォードは今季はもうお休みさせたほうないいんじゃないかしら…。体が全然言うこと聞いてくれないね。
ルーク・ショーとかその辺したたかで、露骨にラッシュフォードにパス出さないシーンあるもんな…
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
ルーク・ショーは完全に出す相手を選んでますね。性格的にはアレですけど、フットボール的には正しいですよね。
ボールを失う可能性が高い選手にはパスを出さないほうがいいにきまってます。
試合終了
1-0で守り切れる試合でした。デヘアも集中していましたし。
デヘアがちゃんとワールドクラスのセーブしてる。やっと戻ってきたか。(高すぎるハードル)
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
ただ前半はよかったものの、後半ポグバの運動量やプレーのクオリティが落ちてしまったこと。
終始ラッシュフォードのプレー精度が低かったこと。
せっかく調子のよかったサンチェスが怪我をしてしまったこと。
そして途中出場のチョンが何もできなかったこともあり、引き分けで終戦となってしまいました。
まあ今思えばショーはまぶしくて後逸したんだろうな…。それならそれで足でいかずにカバーいくべきとか、できることはあったんだろうけど、なんにせよアンラッキーだったな。
調子よさげなサンチェスが怪我して、途中で出てきたチョンはマジでボール引き出すプレー下手過ぎて空気だったな…。
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 5, 2019
そういえばスタッツ通りの結果だったな https://t.co/kbw7jjQx3M
— 内藤秀明│プレミアパブ代表 (@nikutohide) May 6, 2019