シティ戦で見せたエメリ采配の謎とは

       
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プレミアパブ編集部

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プレミアリーグ題25節マンチェスター・シティ対アーセナルの一戦は

3-1でホームチームが勝利をおさめた。

4位圏内を確保するためには負けられない一戦だったが、アーセナルはアウェイの地から勝ち点を持ち帰ることはできなかった。

書き手

試合雑感

アーセナルは4-4‐2でソリッドに守って、カウンターを狙っていた模様。コンパクトさをとるために大外のでベルナウド・シウバが浮くのは許容すると決めたのはまあいい悪いはさておき理解できるのだが、左ウイングにセアド・コラシナツを使ったことだけは終始謎だった……。

やっぱり大外にいてなんぼの選手なのですが、昨今のウイングだと一昔前のセオ・ウォルコットのようにサイド張りっぱなしとはいかないわけで。

コラシナツも中でプレーした結果、持ち前の推進力をいかせないまま終わってしまった。前半からその傾向は見えていたが、エメリ監督はハーフタイム明けても修正しないままだった……。

仮説としてあるのは、もしかしたら、エメリ監督はコラシナツにウィルシャー的な中央で前に運ぶ役割を期待していた…?という想像はできるものの、はてさて。

もしよければTwitterで皆さんの意見も「#エメリ采配の謎」で聞かせてください。ハッシュタグ付きでツイートしていただけますと、一部掲載させていただきます。

試合詳細

https://twitter.com/Arsenal/status/1092083103072432133?s=20

試合開始

シティ先制(1分)

アーセナル同点弾をゲット!1-1(11分)

シティ勝ち越し弾。2-1(44分)

後半開始

シティ3点目!3-1(61分)

まとめ

その後、アーセナルは66分にコラシナツ、イウォビに変えて、アーロン・ラムジーと新加入デニス・スアレスを投入するものの、余計に、どう攻めるのかが不透明になり、試合展開を変えることなく試合終了。

指揮官の積極的な采配が裏目に出てしまった。

(再掲)

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シティとしては快勝ですね。アグエロのハットトリックもあり文句なしの出来でした。



【了】

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