プレミアパブ編集部
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とうとう本人が発表しました。
Time to let the world know. My next destination is @ManUtd pic.twitter.com/DAK7iYlrCq
— Zlatan Ibrahimović (@Ibra_official) 2016年6月30日
ズラタン・イブラヒモビッチ
「時は来た。世界中の皆に教えてやろう。俺様の次の行き先は、マンチェスター・ユナイテッドだ」
ソースがBBCなので、信憑性の高いビッグニュースです。
「ズラタン・イブラヒモビッチのマンチェスター・ユナイテッド移籍が週末までに決定するだろう」
これは、楽しみだ! https://t.co/rgc1fTdpFf
— 内藤秀明 (@nikutohide) 2016年6月29日
このへんのニュースが出たあたりから、近いな…とは思っていましたが、とうとう決まりました。
いずれにしても、ロビン・ファンペルシー以降不在だった、絶対的なエースストライカーが加わりました。
「今年で35歳だけど、やれるのか」
「うーわ、ライオラ(代理人)もセットでついてくるのかよ」
なんて、ネガティブなことを言う人もいるかもしれませんが、彼の得点感覚はワールドクラス。懸念点以上のものを持ち込むはず。
また、ユナイテッドOBのリオ・ファーディナンド氏が
「ユナイテッドに一番足りないのは、『勝利のメンタリティ』だ!」
なんて持論を自身のFacebookアカウントで語っていましたが、このメンタリティを誰よりも持っているのがイブラヒモビッチでしょう。不調な強豪と混ざり合って、どのような化学変化を見せてくれるのか。楽しみでなりません。
他にも、ラッシュフォード、マルシャルなどの若手との融合も気になるところ。ピッチ内外で、彼から受ける影響は大きいはず。
今年のマンチェスター界隈は、監督だけでもモウリーニョとペップが来て、話題にことかかない状態だったのに、そこにイブラヒモビッチ…か。マンチェスターの地元記者は大忙しでしょうな(笑)。
なお、イブラヒモビッチの自伝いわく、ペップと彼、バルセロナ時代、折り合いが悪かったようで、そういう意味でも今季のマンチェスター・ダービーは盛り上がりそうですね。
ああ、月並みな言葉しか出てこないけど、本当に、本当に楽しみだ。純粋に。
以上、イブラヒモビッチのツイートを見てから勢いで書いた投稿でした。
I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝
【余談】
なお、内藤氏、ちょうどFIFAでイブラヒモビッチを獲得してプレーしていたところだった(笑)
こういう並びになるのかなぁ。 pic.twitter.com/FPMU8zBFKf— 内藤秀明 (@nikutohide) 2016年6月30日
まぁ、そのうち決まるだろうと思って、FIFAで遊んでたら、まさかゲーム上で移籍させた直後に決まるとは…。まぁ、どうでもいいか(笑)