プレミアパブ編集部
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皆さんは、奥村正樹さんをご存知だろうか。
イングランドの下部リーグやタイでの指導経験がある
日本人トレーナーだ。
奥村正樹さんとは
イングランドでの指導経験があり
こんな感じがイングランドのセミプロリーグ(プロの2カテゴリー下)です。
中には、プロ契約の選手もいます。 pic.twitter.com/4Blh9p96XC— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) July 14, 2018
本日は以前いたチームのコーチが別のチームに移ったのだが、今日はたまたまフィジオがいないから、ロンドンいるなら来てくれ!と言われて急遽イングランドの下部リーグのチームの練習試合に帯同することに!(笑) pic.twitter.com/hcEWTfFikj
— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) July 14, 2018
スパーズの練習場見学をする独自のコネクションもある方!
今回、僕がスパーズの施設を見学をさせてくれと無理なお願いを実現させてくれた元チームメイトのサム( @TheSamCox)
彼はスパーズのアカデミーのコーチをしながら(UEFA Aライセンス所有)、なんと現役ギニア代表としても活躍中の凄い人!
そして、性格も素晴らしい本当にいい人!
出会えて良かった。 pic.twitter.com/aqnDDm3JUa— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) July 23, 2018
トレーナー目線での情報発信を盛んに行っている
なるほど、エジルはわかりにくいが柔軟性はいいのか
選手に大腿四頭筋のストレッチをさせようとこの姿勢を取らせようとすると、なかなか足が掴めなかったり、バランスを崩したりして倒れたりする。
四頭筋の硬さもできない原因にはなるが、軸足の足首の硬さや体幹の安定性などの問題もできない要因にもなる。
皆さんはちゃんとできますか?? pic.twitter.com/bFjF0JiVO1— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) August 7, 2018
息を吐くのがいいらしい、なんでだろう
これは一体、、、
シャキリ選手の脚の太さもはや馬やん、、、(笑)見事な軸足の股関節の内転の使い方と腕の使い方。
そして、蹴るときは息を吐くのはやっぱりトップクラスではスタンダードなのかな、、、 pic.twitter.com/EPWkElRu5Z— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) July 28, 2018
デブライネの良さを解剖してくださっている
やっぱり、このシーンは皆さんに是非ともお手本として見ておいて欲しい。
踵から踏み込みからつま先にきれいに抜ける一連の流れ、そして骨盤をブレずに支える軸足の角度、上体の安定性を保つための腕の使い方、目線の位置などすべてが詰まっている。
全身で蹴っているのがよくわかる一連の写真です。 pic.twitter.com/KpGkTYWRv3— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) July 14, 2018
そ、そんなにすごいのか!?
これだけボールの中心が蹴れたらそりゃ、速くて、正確に狙ったところに蹴れるよなって納得してしまう1枚。
それには、この軸足が必要不可欠。
骨盤が左に移動しても上下することなく水平に耐えられるほどの左の臀部の筋力が素晴らしい。
足、お尻、頭の美しいくの字の曲線、、、
やっぱり凄いわ(笑) pic.twitter.com/BFDuDrOuuu— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) July 6, 2018
プレミアの選手で全身を上手く使えていない選手とかいるのだろうか
ブラジル代表のフェルナンジーニョ選手のお子さん、写真を見るだけですが、将来きっとサッカー選手として活躍するんだろうなとしか感じない、、、(笑)
一枚目のキックは全身をうまく使っているし、二枚目はボールの上なのにこれだけきれいに立てる。
三枚目は立ってる雰囲気がうまい人な感じ(笑) pic.twitter.com/iF4qWvkqRW— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) July 2, 2018
け、結構難しい
今日は、ヨーロッパのリーグでプレーをする選手を指導。
ケイン選手のようにきれいな「片足立ち」ができることが、なぜ大事なのかを理解してもらえた。
ほんの少しの意識の違いで修正できるし、足を上げるか、下げるかの意識の違いで使う筋肉も大きく変わる。
皆さんこの写真みたいにできます?? pic.twitter.com/wo0jjf49yL— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) June 25, 2018
他にも可動域が広い選手は誰なんだろう
陸上競技の選手などがよく行うハードルなどを使っての股関節のエクササイズはサッカー選手にも非常に有効。
股関節の可動域が狭い選手は、ハードリングの時に体幹が大きく前後、左右にブレて越えようとする。まずは、膝上くらいの高さのハードルをきれいにでできるかチェックしてみよう! pic.twitter.com/cOjsQ0D43a
— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) June 4, 2018
止まる…能力…!フィル・ジョーンズとか下手なイメージ
プロの世界でも、ステップのトレーニングは大切な項目。
そして、その最後には「止まる」要素を取れ入れている。
どうしても、ステップなどのトレーニングでは、動作を速くするばかりに意識がいってしまいますが、減速、止まることも取り入れることで、パフォーマンスの向上
や怪我の予防にもなる。 pic.twitter.com/6AoyQLmZe5— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) May 28, 2018
イングランドの現場にも精通
ロッカールームはどんな雰囲気なのだろうか
こんな感じがイングランドのセミプロリーグ(プロの2カテゴリー下)です。
中には、プロ契約の選手もいます。 pic.twitter.com/4Blh9p96XC— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) July 14, 2018
確かに…!
イギリス行って感じたこと。
海外の選手の多くはシュート練習をする際にキーパーからボールを蹴ってもらってワンタッチでコントロールをしてシュート。という感じが多い。
だから、みんなファーストタッチで蹴りたい所にボールを置ける
日本の場合はほとんどキッカー主体でスタートしている気がする。 pic.twitter.com/4eiUxfw24A— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) July 28, 2018
コーチまでフィジカル目線なんですね!(笑)
この監督?コーチ?の歩き方は理想的。
接地した脚への重心の移動(股関節への乗込み、伸展動作)、バックステップの踏み方、そして止まってからの方向転換の仕方からの動き出し方などすべてが詰まっている。
イギリスに来てうまい選手などはみんなこんな感じの歩き方などが当たり前にできると感じる pic.twitter.com/cC7SrHJ1Zz— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physiotherapist) (@Masa19901) July 16, 2018
奥村正樹さんとプレミアの選手を大解剖する会
そんな奥村さんのトークイベントが、
9月2日(日)に、東京、高田馬場で開催予定です。
もし、ご興味があれば、是非、ご参加くださいませ。
詳細は【こちら】