ロナウドの像の”あそこ”は何故こんなにもっこりしているのか@マデイラ諸島

       
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ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの故郷、
マデイラ諸島に行って参りました。



ポルトガルのマデイラ諸島・フンシャルに行ってきました

いきなり、本題に入ってもいいんですが、そもそも、なぜわざわざ僕がここに来たのか。
話は、2006年ドイツワールドカップの頃に遡ります。1990年生まれの僕は、当時、高校1年生。僕は割と遅咲きタイプで、まだサッカーを観ることに対して全然興味のない高校生でした。ただ、当時の悪友Sが、
「ワールドカップやぞ。世界で最も盛り上がる大会やぞ。絶対に見ろ」
と言ってうるさいので、仕方がなく見たのがポルトガル代表の試合でした。そして、そこにはいました。まだ、今ほど胸板が厚くなく、まだゴールスコアラーでもなく、「無駄なフェイントが多い」未熟なドリブラーだった頃のロナウドが。そして、まだ今ほどにはサッカーを観る目が肥えていなかった未熟な僕は、その「無駄なフェイント」に魅入られてしまいました。なんて面白いプレーをする選手なんだと。

優勝こそできませんでしたが、奮闘したポルトガル代表はベスト4に。ワールドカップが終わる頃には
「クリスティアーノ・ロナウドは、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドというチームにいるらしいぞ。よし見てみよう」
となり、どんどんと、その魅力にハマり…。サッカーはやっているけど、サッカーを見ない高校生だった僕は気づけば「サッカーオタク」になり、大学受験ではスポーツ系を選び、気づけばサッカーの記事を書かせて頂けるようになりました。
今思うと、なんてミーハーな入り方をしたんだろうと思います。でも、だからこそ基本的に「歓迎ミーハー」のスタンスを僕はとっています。今でこそ「お前ミーハーやな!」なんて言われることはありませんが、昔は僕自身もすごいミーハーでしたから(笑)
今では、プレミアリーグが一番な僕ですが、そういう経緯があったため、僕にとってロナウドというのは、サッカーを見る楽しさを知るきっかけを与えてくれた、特別な選手です。だからこそ、僕はマデイラ諸島、フンシャルに来ました。
さて、そういう特別な選手の故郷に来るというのは、それだけで楽しいものです。言い方は悪いですが、たかが銅像なんですが、見てるだけでテンションは上がります。

クリスティアーノ・ロナウドの像

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写真をとって、Twitterにアップなんかしていると、フォロワーの方からリプライが来ました
「あそこがもっこりしてるw」
…と。確かにそう言われてみれば、
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もっこりしてるな(笑)
なんでこんなにもっこりしているのだろうか。いくつかのパターンを考えました。
(1)特に意味はない
(2)本当にでかい
(3)実物は小さいが故に、大きく作った。
(1)(2)のパターンだと、それで話が終わっちゃうんですが、そのあとロナウド美術館に行ったり、マデイラで買い物していると(3)な気がしてきました。
(ロナウド美術館の詳細はこちら
例えばなんですけど、これロナウド美術館に飾られてありました
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よくよく見て下さい。
「ジャンクスポーツアワード」
とあります。フジテレビの番組ですね。そして、他にも…なんか、見たことあるたらこ唇が…(笑)
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そう。彼は日本の番組の賞や人形を飾っているんですよ。これを見て、僕は二つのことを思いました。
一つは、
「持って帰って、飾るほどには、嬉しかったのだろう」
ということ。祝った側も嬉しいですね。
もう一つは、
「なんで、特にルーツもないアジアの、しかも見たこともない番組の賞を受賞して嬉しいんだろうか」
という疑問です。
ロナウド美術館には、他にもたくさんの盾やトロフィーが飾られていました。
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「よくここまでいちいち保存してたな…!」
と思わずにはいられません。これを踏まえて思ったのは、
「やっぱり、ロナウドの自己顕示欲や自己承認欲求は、常人の域をこえている」

クリスティアーノ・ロナウドの自己顕示欲は何故うまれたか

ということ。では、何故かれはここまでそれらの欲求が強いんだろう。安直ですが、生まれ育った環境ではないかと僕は感じました。
マデイラ諸島・フンシャルは観光地です。リゾート地です。ヨーロッパの人は日本人がハワイに行くような感覚で、休暇をとって、ここに休みに来るのでしょう。
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ヨーロッパはLCCが発達していますし、飛行機代はそこまで高いものではありません。とはいえ、こんな離島にわざわざのんびりしに来る層。ある程度、富裕層が来る場所なんではないかと思います。一方で、マデイラ諸島の住民はどうでしょうか。

15世紀以来、ブドウ栽培が盛んで、このブドウを使ったワインの生産が島の大きな産業のひとつである。マデイラ・ワインは特に有名で、マデイラ諸島最大の輸出品目である。また漁業も同時に盛んである。 観光産業はこの地域で最も主要な産業であり、温暖な気候を求めてヨーロッパ各地から観光客が集まる、ヨーロッパでも屈指のリゾートアイランドでもある。特にイギリス人やドイツ人等のヨーロッパ北部から来る観光客に人気が高く、その数はポルトガル本土から来る観光客よりも多い。そのため、フンシャル空港はヨーロッパの主要都市と直行便で結ばれている。

情報源: マデイラ諸島 – Wikipedia
確かに観光産業は発達しているんでしょう。ただ、それだけで特筆して裕福な島には思えません。というのも、個人的な印象ではありますが、観光地ゾーンから一歩離れると、生活格差みたいなものを感じました。別に身の危険を感じるレベルではありません。なんなら、別に低いわけではないんでしょう。でも、観光地ゾーンがあまりに綺麗で落ち着いているだけに、落差に少し驚きました。
また、iPhoneの充電コードを紛失したので、ショッピングモールの電気屋に買いにいって気づいたんですが、この島には新しいものがないのかもしれません。というのも、一応目当てのコードは見つかったんですが、商品のパッケージには「iPhone5用」と書いてありました。要は型落ちです。これだけで決めつけるのは早計かもしれませんが、地理的な隔離されているのは確実ですし、新しいもの入ってこない環境でもなんら不思議はありません。
以上のことを踏まえて、僕が思うに、ロナウドは幼少期
「周りにたくさんいるお金持ちの観光客に比べて僕は…」
と常コンプレックスを抱えていたんではないだろうかと。元マンチェスター・ユナイテッド監督、アレックス・ファーガソン氏の自伝によると、実際、ロナウドの幼少期の暮らしは苦しかったようだそうです。
南米の選手ほど、目に見えて「成り上がった」感はありませんが、ロナウドも、子供の頃に植え付けられた劣等感をバネに、成り上がった選手なんではないだろうか。
であるならば納得です。度々出てくるナルシストたっぷりの発言も、じぶんの局部を大きく描いたことも。自分を大きくみせたいという気持ちの現れなんではないかなと思います。
推測ばかりではありますが、ロナウドの原動力になっているのは、そういう過去のコンプレックスかなと思わずにはいられないマデイラ訪問でした。あまりに推測が多いので、日本に帰ったらまず自伝を読もうと思います。いや、行く前に読むべきだったかな…。いずれにしても、非常に面白い2日間でした。
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マデイラ諸島にあるクリスティアーノ・ロナウド美術館に行って来た
 

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【了】

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