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プレミアパブ編集部
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プレミアリーグ第14節アーセナル対ハダースフィールドの一戦は、5-0でホームチームが快勝した。
そんなグーナーにとっては気持ちのいい一戦で、
レフティの二人が好対照のプレーをみせた。
ジャカは素直すぎる?
【解説】戸田さんが試合中に指摘されたジャカとウィルシャーの縦パス供給時の目線の話について。(画像付き)
・ジャカは目線と体勢がジルー方向に向いていて、そこに素直にパスを供給したので、相手DFに予測され潰されてしまった。 pic.twitter.com/tPLgUX6wn3— Football-Viewpoint (@fbvps0930) 2017年11月30日
ウィルシャーはしたたか!
【解説】戸田さんが試合中に指摘されたジャカとウィルシャーの縦パス供給時の目線の話について。(画像付き)
・ウィルシャーは、目線と体勢はコラシナツへ向いているが、供給先はエジルだった。相手DFの裏を突くことができ、縦パスが供給できた。 pic.twitter.com/uwaYPgobz4— Football-Viewpoint (@fbvps0930) 2017年11月30日
好対照な二人
ウィルシャーは目線や体勢で相手を騙しうまく縦パスを通している一方で、
スイス代表MFはいいキックセンスを持ちながら、
蹴るまでの一工夫にかけていることがよくわかる。
こういう細かい工夫が試合分けたりするのがサッカーの面白いところだ。
今後も彼らの細かいフェイクに注目してみれば、
その選手の良さや苦手なプレーが見えてくるかもしれない。