プレミアパブ編集部
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ヴィッセル神戸加入が決まった
元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキのプレースタイルについて
長所と短所について書いていこうと思います。
ポドルスキの身長、生年月日、国籍など、プロフィール
国籍
ドイツ、ポーランド
ポドルスキは、ドイツ代表を選択
生年月日
1985年6月4日(31歳)
身長
180cm
体重
80kg
利き足
左足
ポジション
フォワード、左ウイング
ウイニングイレブンで目立つ能力値
シュート力:90
シュートテクニック:86
ショートパススピード:84
ポドルスキのプレースタイルとは
長所・強み・ストロングポイント
左足のキックこそが、ポドルスキ最大の魅力。
スペースに転がっているスルーパスを左足でズドンと、パワーのあるシュートをネットに沈める。
また、天性のストライカーで得点の匂いを嗅ぎつけ、良いタイミングでスペースに走り込み、クロスをヘッドで合わせるゴールも多い。
これら、キックセンスと嗅覚をベースとした得点力こそが、元ドイツ代表FWの魅力である。
完全に、1点特化型のFWだと言える。
短所・弱み・ウィークポイント
自分の得意な形でボールを受けると良さを発揮できるのだが、プレーの幅が狭いのが欠点。
相手から激しいプレスを受けた状態でも、キープして展開したり、
あるいが一瞬の瞬発力で突破したり…などのプレーはできない。
あくまでも、周りに生かしてもらって初めて生きるタイプなので、
選手としての汎用性が低く、使いにくい選手でもある。
性格・キャラクター
ムードメイカーでサービス精神旺盛。
決して気難しいタイプではなく、
すぐにチームになじめるのではないか。
ポドルスキはJリーグに馴染むのか
繰り返すようだが、使いにくいタイプではある。
とはいえ、武器は明確であり、ポドルスキを中心に据えるチーム作りをすれば、
彼の左足が火をふくことになる。
フォルランの二の舞になるのではという懐疑的な見方もあり、
それを全面否定することは難しいが、
ポジティブな点をのべると、彼はまだ31歳で、35歳でセレッソに加入したウルグアイ人FWよりも4歳も若い。
全盛期は過ぎているだろうが、フォルランほどでもないはずだ。
ポドルスキのプレー動画、プレー集
ポドルスキのSNS(Twitter、Instagram)
日本と神戸のみなさん、こんにちは。今季終了後、ヴィッセル神戸へ移籍することを決めました。ガラタサライも同意してくれました。新しい挑戦をするための決断です。今度また詳しく話します。いまはガラタサライとそのすばらしいファンのために頑張ります!#Cimbom #Gala #Kobe
— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2017年3月2日