プレミアパブ編集部
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アーセン・ヴェンゲル監督のアーセナル辞任が、
昨今は現実味を帯びてきている。
そんな中…
各紙がOBのイアン・ライトの発言を報じるが…
アーセナルOBのイアン・ライトが、「ベンゲル…アーセナルやめるってよ(今季限りで)」って、言っているらしいけど、本当に、どうなるのだろう。アーセナルは。仮にやめたとして、ポストヴェンゲルは誰が適任なのか悩ましい。 https://t.co/yOydMitOaq
— 内藤秀明 (@nikutohide) 2017年2月11日
が、本人は、Twitterで否定
一方で、イアン・ライト氏本人がTwitterで
「誤解だ!糞が!(泣)」
と主張。 https://t.co/0oZIQlfH8A
— 内藤秀明 (@nikutohide) 2017年2月11日
結局、本人が否定している。
これは、誤解なのか、口が滑ったのかどちらなのか…。
いずれにせよ、今夏で契約満了になるヴェンゲル監督の辞任が近づいているのは確かだ。
で、結局、
ヴェンゲル後任は誰になる?
気になるのは、ここだ。
そこで、英ブックメイカーSky Betの人気候補もまとめた。
では、どうぞ。
5位:ディエゴ・シメオネ
現在、アトレティコ・マドリードで監督を務めている。
テクニカルに美しさをを信条とするチームのトップに、
ハードワークや闘うことを信条としているアルゼンチン人監督が就任。
そんな化学反応を見てみたい気持ちは非常にある。
戦闘集団に生まれ変わったアーセナル
そんな矛盾のような奇跡を本当に見たい。
…が、引き抜けるのか。アトレティコから。
ネックは、その引き抜き難易度か。
4位:パトリック・ヴィエラ
ユナイテッドの監督の後任に、ファーガソンがモイーズを指名したように、
ヴェンゲルが同郷の教え子を指名してもおかしくはない…。
が、圧倒的に、トップレベベルでの監督経験を不足している。
現在、米ニューヨーク・シティの監督を務めているが、
恐らく、プレミアの監督をするのとでは、難易度が違う印象だ。
とはいえ、ユベントス、アーセナル。
指導者になってからは、マンチェスター・シティなど、ビッグクラブを渡り歩いているのが、
モイーズとの差分。
マドリーでいう、ジダンのような例もあること、
また、ヴィエラ自身が、人格者かつ、戦術に精通している事実を鑑みると
成功する可能性は大いにある。
3位:トーマス・トゥヘル
ドルトムント率いる若手ドイツ人監督。
現在のアーセナルのサッカーと方向性は近く、
なおかつ、ドルトムントというビッグクラブを率いているという意味でも、
実現した際の成功可能性は高い。
クラブが、主力選手を放出する、変化を恐れないタイプのクラブだけに
シメオネと比較すれば…ではあるが、まだ引き抜ける可能性を感じる。
しかも43才と若いのも、好ポイント。
長期政権を任せてみたい監督ではある。
2位エディー・ハウ
ボーンマスを率いる39歳のイングランド人監督。
攻撃的なパスサッカーという意味で、アーセナルの指向性が近く、かつ、
クラブの格を考慮にいれると、獲得可能性は十分にある。
やはり、ネックとなるのは、ビッグクラブを率いる経験がない点か。
ユナイテッドでのモイーズをわれわれプレミアファンは見てきただけに、
端的に言って…怖い。
1位マッシミリアーノ・アッレグリ
ユベントスを率いる、イタリア人監督。
監督としての経験をふまえれば、アーセナルを率いてもおかしくない。
現在、ユベントスと折り合いが悪くなっているという噂もある。
着任可能性でいえばあるのだろう。
とはいえ、アーセナルの指向性と完全に一致するかでいうと、未知数だ。
暫定監督として、ファンハール的に着任させる予定なのだろうか。アーセナルの首脳陣は。
まとめ
以上が、現在、候補に挙がっているヴェンゲル後任の監督たちである。
誰が監督になろうが、いちプレミアファンとしてはさびしい気持ちになるのだろうが、
時代は変化する。その変化も楽しんでいきたいものだ。
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