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全てのプレーの土台である技術がある。
惚れ惚れする強靭さもある。
「俺はマンチェスターで神になる」(スウェーデンの新聞社に話したと言われている)
そんな名言を残す源泉たるメンタルの強さもある。
イブラヒモビッチ伝説を支えている能力とは
それらと同様に、いや、それ以上に素晴らしい能力は、コレだ。
イブラヒモビッチは柔軟性が異常。だから、いろんなゴールを決められる。本当に無理がきく体、この年齢で、プレミア初挑戦でも怪我が少ないし。すごい体だよなぁ。 pic.twitter.com/szheBkiY3i
— 内藤秀明 (@nikutohide) 2017年1月15日
そう柔軟性。
無理がきくフィジカルが素晴らしい。
なぜ、柔軟性が重要なのか
言うまでもないかもしれないが、上記のツイートのシーン。
普通はボールに触ることができない。
なぜか、普通足で触ろうとしないし、触ろうとしても足が届かないからだ。
実に簡単な理由だろう。
なぜ触ろうとするのか。
幼少期に嗜んでいたテコンドーの影響が大きいのだろう。
なぜ触れるのか。
才能としかいいようがない。
技術の高さ、身体と精神の強さを持ちながら
イブラヒモビッチは柔らかさも兼ね備えていた。
だからこそ、無理な体勢でもシュートに結び付けられる。
強引に枠に飛ばせる。
ゴールを決めることができる。
さらに言うと、大怪我することなくコンスタントに試合に出場し続けているのも
この柔軟性に鍵があると言えるだろう。
硬さと柔らかさ。
相反する二つを持つ選手だからこそ、
イブラヒモビッチはイブラヒモビッチなのだろう。