シティとチェルシーが熱視線R・ロドリゲスのプレースタイルとは

       
The following two tabs change content below.
プレミアパブ編集部

プレミアパブ編集部

解説者やYouTuberをお招きしたトークイベント、フットサル大会など、プレミアファンが楽しめるイベントを企画しています。YoutubeやTwitterでも情報発信中!

「あいつにフリーでもたせるな!」

高精度のクロスが売りで、チェルシ及びマンチェスター・シティから熱視線を受けている

ヴォルフスブルク所属のスイス代表DFリカルド・ロドリゲスについて書いていこうと思います。

身長、生年月日、国籍など、プロフィール

国籍

スイス

生年月日

1992年8月25日

身長

180cm

体重

76kg

利き足

左足

ポジション

左SB

ウイニングイレブンで目立つ能力値

ロングパス精度:88
ロングパススピード:87
スタミナ:87

リカルド・ロドリゲスのプレースタイルとは

長所・強み・ストロングポイント

ロドリゲス最大の魅力はその左足から放たれる正確な高速クロスだ。相手のGKとDFの間のいやなところに、放り込める。

また、キックパターンも豊富で、時には、ふわりと浮かせるFWは合わせるだけのピンポイントクロスを送ることもできる。

ドリブルでガンガン仕掛ける上に、攻めあがるタイミングも抜群で、流れの中でゴールを決めることもある。加えて、その左足への信頼は厚くフリーキックやPKを任されることもあるので、年間に5ゴール前後をコンスタントに決める。得点力

のある稀有なサイドバックでもある。

守備においては、その豊富な運動量をいかし、常に相手に張り付き、自由にさせず、インターセプトをどんどん狙っていくタイプだ。

短所・弱み・ウィークポイント

攻撃的な、積極的なSBにありがちだが、突っ込みすぎて抜かれることもあるのが玉にきず。

ただ、それも使いようと言えるかもしれない。

少なくとも、獲得が噂されるチェルシーでは、ウイングバックでの起用の可能性が高く、守備面での不安は露呈しにくい。また、ペップが左SBに求める能力は、守備面以上に、その攻撃的なセンスや積極性であることから、大きな問題にはなら

ないのではないだろうか。

プレミアファンにわかりやすくいうと、ベインズとコラロフの中間くらいの選手と言えるかもしれない

ロドリゲスのプレー動画、プレー集

ロドリゲスのSNS(Twitter、Instagram)

Gracias a Dios por poder jugar hoy 🙏🙏🙏 3 wichtige Punkte 😃💪

Ricardo Rodriguezさん(@rrodriguez34)が投稿した写真 –



【了】

寄付が「全額」制作費に

プレミアパブは視聴者の寄付で成立しているメディアであり、ファンコミュニティです。

皆さんからの寄付は「全額」制作費に使用します。

詳細は【こちら】