プレミアパブ編集部
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マイケル・キャリックの存在感が光る
16-17シーズンのマンチェスター・ユナイテッド
さて、実際どれほど結果を残しているのか
話題になったツイート
【トピック】ユナイテッド、出場時に負けなし&勝率85%のオーガナイザー
◆キャリック出場時
〇〇〇〇〇〇△〇〇△〇〇〇
11勝2分け無敗:勝率85%
得点32,失点9
◆不出場時
5勝4分け5敗:勝率36%
得点14,失点15https://t.co/xtwe33uPTZ pic.twitter.com/cVzqf9T2jI
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) 2016年12月19日
この通りなんですよ。
本当にキャリックの存在感が大きい
キャリックの良さ、プレースタイルとは
抜群のポジショニング、バランス感覚、指示出しで守備に貢献しつつ、
持ち前の展開力と、リズムよく前線に当てる縦パスで
イブラヒモビッチ、ポグバ、ムヒタリアンなど、
圧倒的な個の力が輝くようにサポート。
目立つプレイヤーではないのですが、
チームにいるのといないのとでは大違い。
ベテランのなせる技です。
ではユナイテッドは後釜をどうすればいいのか
展開力のあるMFはいる、守備での貢献度の高いMFもいる
ただ両方は少ない。
本当に貴重性の高い選手です。
では、どうすればいいのか。
誰かを獲得すべきなのか。
いや、
キャリックの後釜って難しいな。守備のバランスをとれて展開力のあるMFって少ないですよね。どうしてもベテランになってしまう。バリーとか、今シーズンのフェルナンジーニョとか。獲得できそうな若い選手いないなぁ。シュナイデルランの復調が一番現実的な気がする。
— 内藤秀明 (@nikutohide) 2016年12月20日
あ、いた、後釜候補になれそうな選手が自分のチームの中に(笑)
シュナイデルランを復調させる。
これが現実的で、最も効果が高そうだ。。。
まぁ20代の選手でこういうバランスのいい選手は本当に少ないので
重宝したいですよね。
モウリーニョ監督もそこはわかってるだろうし、
それでも、なお使わないということは
コンディションなりマッチフィットネスが整っていないんじゃないかと予想。
ムヒタリアンも序盤は使いませんでしたが、使い始めてからのパフォーマンスは
試合をご覧の通りですからね。
願う。シュナイダルランの復調。