プレミアパブ編集部
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この度、プレミアパブでは
「全47都道府県プレミアパブ支店設立」プロジェクトを
推進していくことを決定しました。
はじめに
はじめまして。お久しぶりです。プレミアパブ代表の内藤秀明です。
僕は大阪府出身の29歳で、ドイツワールドカップのクリスティアーノ・ロナウドきっかけのユナイテッドファンです。
ユナイテッド愛はそれなりに強いつもりですが、一方でどこのチームに対しても敵意をもっていないタイプのファンでもあります。
これは僕個人の「嫌いになれない」性格の問題もあるのかもしれませんが、イングランドの様々なスタジアムで、約150試合くらい、現地観戦した経験がそうさせている部分もあるのかもしれません。色んな土地で、色んなファンに優しくしてもらいましたからね。
ですので、ライバルチームだからといって、ディスったりしませんので、ライバルチームのファンの皆さんも、できれば、嫌悪感なくお話を聞いてもらえると嬉しいです。
背景
ここからは本プロジェクトをスタートするにあたっての背景の話なのですが、かなり長いので、具体的に何をするかを知りたい方は、読み飛ばしてください。
さて、僕は現在、プレミアリーグ専門のサッカーライターと、このプレミアパブの運営を仕事にしています。
もともと、自分の意見を発信することが好きで、大学生の頃から専門誌でコラムをかかせていただく活動を開始したのですが
このライター業も、このプレミアパブの活動も、根源にある思いは一緒です。
「プレミアが大好きで、プレミアをめいいっぱい語りたい」
それだけなのですが、これが意外と難しい。
というのも、現在、日本においては日本代表やJリーグをはじめ、サッカー人気が年々高まっている印象で、サッカー自体は「ポップカルチャー」という認識です。
一方で、欧州サッカー、イングランドサッカーはどうでしょうか。
メディア業界関係者内で聞く数字感や、SNSのフォロワー数から推察するに、
プレミアリーグのファン(ある程度プレミアのフルマッチの試合を見る層、どこかのチームのファンと自認している層)の数は、J3よりは多いけどJ2よりは少ない。
そんな規模感だと思います。
全世界的に見ると、大人気コンテンツのプレミアリーグですが、日本では残念ながら「サブカルチャー」なんです。
だからこそ、学校や職場などの日常で、同じチームのファンはおろか、プレミアリーグのファンに出会うことすら難しい。
この実態に、寂しいなと、常々感じていました。
でも、理想を言えば、週末の試合について、ファーストフード店で、あるいは、居酒屋で、気軽に仲間とわいわい語りたい。
だからこそ、僕は、自分が一方的に情報を発信するライターの仕事だけでなく、沢山のファンが語り合える場を、コミュニティを作ることにしました。
2017年から、観戦会、フットサル大会、著名人を招いてのトークイベント、自ら考案したテーブルゲームのイベント……などなど、様々なリアルイベントを
東京、大阪、愛知で、何度も開催してきました。
ただ現実問題、プレミアリーグはサブカルチャーで、どんなイベントでも、東京でマックスで80人、少ない時は、10人程度です。
この規模感は、ギリギリ仕事としても運営していけるレベルなのですが、大阪や愛知だと交通費がかかる(現在は東京在住のため)上に、人数も減るため継続的にイベントを開催するのが難しいのが実態です。
東京では高い頻度で、それなりの人数が集まるので、コミュニティとして機能していく実感を得ていく一方で、
東京以外は短期的にイベント自体は楽しくできたとしても、長期的にコミュニティとして機能させることができずにいました。
ただプレミアがサブカルといっても、人口が多く、出会いも多い東京は、その他のエリアに比べると圧倒的に出会いの場も語る場も恵まれており
東京でしか上手くいっていないことを、常々、課題だと感じていました。
一方で、具体的に継続可能な形で、全国津々浦々に、プレミアパブをお届けするアイディアも生まれず、もんもんとしていました。
さてそんな中、突如、この「コロナ禍」に突入することになります。
これまで東京では月に8回程度開催していたリアルイベントを急遽ゼロにせざるを得ない状況になり、
「リアルの場を提供する」ことで価値を創出してきたプレミアパブにとって、このコロナ禍は大打撃でした。
とはいえ、いくら嘆いても、現実は変わりません。
リアルイベントはできないので、オンラインで価値を作るしかない。
これまでも運営した会員(有料オンラインコミュニティ)向け中心に、部活制度を設立し、オンライン飲み会を毎週開催し、オンラインでリアルに近い体験を提供できないか試行錯誤してきました……いえ、
現在進行形で、迷い、考え、チャレンジし、失敗し、時に成功し…の繰り返しです。
(会員の詳細は【こちら】)
ただ、オンラインに一気に切り替えた結果、
100%とまでは言いませんが、工夫することで、オンラインでもリアルに限りなく近い「楽しく語れる場」を再現できる感覚を得ました。
そして「リアルの場」という価値を失うトレードオフで、「オンラインで語れる場を全国に届けられる」下準備も整ったのです。
だからこそ、今、これまでずっと実現できずに悩んできた、全国にプレミアパブを届ける、
「全47都道府県プレミアパブ支店設立」プロジェクト
を実行することに決めました。
ご賛同いただける場合は、是非、ご参加くださいませ。
具体的な計画内容
(1) プレミアパブ会員が各地の「オンライン支店長」を務めます。複数名も可。
Q:支店長になるメリット
①あなたが支店長になることで、地元にプレミアを語れる場が生まれます。
②コミュニティを自ら作っていくプロセスを楽しめます。
③日程、場所、企画内容を、ある程度、自分で決めていくことができます。
④定期的に、内藤やプレミアパブ運営メンバーと相談しながら、コミュニティを作っていけます。
Q:なんで支店長は会員限定なの?
まずある程度、内藤と接触する機会がある人にお願いしたいからです。
Q:会員ならどこのエリアの支店長にもなれるの?
現在在住中、もしくはゆかりのある都道府県ならOKです。
例えば、北海道出身の東京在住でも、北海道の支店長になれます。
Q:忙しくなって支店長をできなくなった、もしくは会員をやめた場合どうなる?
仕事ではないので、可能な範囲で結構です。その場合は、他の方に引き継ぎを行います。
(2) 支店長は担当エリアで定期的に(月1程度?)オンライン飲み会を開催します。
Q:そもそもオンライン飲み会って何?
オンライン通話サービスZoomを活用して、開催します。
その月の試合を振り返るだけの雑談回もあれば、
「最強のイングランド代表は?」
などお題を出して、回答してもらう企画回などを準備していきます。
Q:著名なゲストは来ますか?
会員が多いエリア、
あるいは一般参加者含めてどうしても人数が集まらないエリアなどは
状況を見ながらゲストを招待したいと思います。
(3) Q:オンライン飲み会は、基本的に誰でも参加できます。
Q:基本的に?
はい、該当エリアに在住のファンなら誰でも参加できます。
Q:人は集まるんですか?
Twitterのフォロワーが1万人超えているプレミアパブや、内藤秀明のアカウントを活用して告知をお手伝いいたします。
(4) 会員は在住以外の都道府県の飲み会にも参加できます。
Q:なんでそんなルールを
「今度出張で週末福岡にいくから、現地のプレミアサポと飲みたいから事前に仲良くなりたい」
「SNSで知り合いの●●さんがいるから」
などの要望があるかしら?と考えているため。
また頑張って地元を盛り上げたいけど、「飲み会の場における盛り上げスキル」に自信がない場合のヘルプ役を務めてもらうためです。
(5) コロナが落ち着き次第、支店長を中心に、リアルイベントを開催できます。
Q:どんなイベントを?
普通の飲み会、観戦会、フットサル大会などを想定しています。
あるいは、せっかくなので、地元のJクラブの試合を一緒に見に行っても面白いかもしれませんね。
(6) 毎月1回各エリアの支店長が集まる「オンライン支店長会議」を行います。
Q:なんでそんな会議を?
成功&失敗経験を皆でシェアすることで、よりよいコミュニティ運営を心掛けるためです。
また近隣エリアとの接点を作ることで、
「合同アーセナル観戦会」など、クラブごとの観戦会や
「大阪vs京都プレミアフットサル大会」など対戦イベントも企画できるようになるかもしれません。
支店長として地元のプレミアを盛り上げていきたい方へ
会員登録(月額1500円~)をお願いいたします。
詳細は【こちら】
支店長にはなれないが、プロジェクトを支援してださる方
会員として、このプロジェクトの行く末を見守っていただけるだけでも励みになります。
また、一部ではありますが、「個人スポンサーとして支援したい」という声もいただいております。
(もちろん法人でも大歓迎です)
その場合は、以下のメールアドレスに、指定の要件をご記入の上、メールでのご連絡お待ちしております。
●送信先メールアドレス
premierleague.event@gmail.com
●件名
スポンサーの件について
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①お名前
②お電話番号
③支援可能な内容(金額、提供商品など)
④その他、要望やご意見など
ご不明点・ご要望など
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