ファンハールとユナイテッド 絶望的なミスマッチに関する考察(内藤秀明のネタ帳#003)

       
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今回は、ファン・ハール政権のユナイテッドの混沌に関する記事を紹介。

特に興味深かった箇所を紹介していきながら解説もしていきます。(文・内藤秀明)



読んだ記事

What went wrong for Van Gaal at Manchester United? – The Athletic

 

ネタ帳の中身

試合に出られなくなったルーニーは、相手を消耗させるためにポゼッションし、「シュートを打つ前にトラップをしろ」などの方法論にまで及ぶ指示に苦しんでいたことを話した。ファン・ハールの指示は直感的な行動を縛っていたのだ。

「システムは非常に構造化されていた」とある情報筋は言う。「機械的で硬直的。才能のある選手のための環境ではなかった」

 

モイーズのノープランもきついですしょうが、ファン・ハールのこれもしんどいですね。少なくともビッグクラブを率いる際にとるべきマネジメント手法ではない印象です。

こういう話を聞くと、ファン・ハールは若手を育てられる監督というより、若手しか率いることのできない監督、という側面も大きそうな気もします。あるいは2000年代や1990年代は、軍隊的なマネジメントでも通用する世代だったかもしれませんが、少なくとも今のSNS世代とこのマネジメント手法は相性が悪そうですね。

ユナイテッドを率いる直前の、ブラジルワールドカップにおけるオランダ代表では上手くいっていましたが、たまにしか練習しない代表であれば、「短い時間で明確にメッセージを示せる監督」という利点が良い方向に大きく作用したという仮説も生まれてきます。

なんにせよ、毎日がこれでは、なかなか厳しい。才能のある大物選手なら、なおさらでしょう…。

 

(続く)(残り4300文字)

 

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