<PL9節>ボーンマス対トッテナム注目ポイント4つ(レビュー追記)

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プレミアパブ編集部

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プレミアリーグ第9節ボーンマス対トッテナムの一戦のプレビュー&レビューです。
試合後に、レビューも更新予定。

プレミアリーグ第9節ボーンマス対トッテナム…予想スタメン

tot-bon
参照:Bournemouth v Tottenham Hotspur: match preview | Football | The Guardian

実際のスタメン

BOR
TOT
(ガーディアンさん…予想外しすぎ?笑)

ケインの代役はヤンセンか

プレビュー

ケインの代役として出場する予定のヤンセンが、前線でどれだけの存在感を出せるかが注目ポイント。

ケイン負傷中にアピールしなければならない。

中盤にはどんどん前に飛び込んで行ける選手が多いだけに、前線で少しでもタメを作れれば、大きな貢献になる。

同時に、ボーンマスCBは前のめりになりがちなので、虎視眈々と裏のスペースを狙い続ければ、何度か決定機を迎えられるはず。

そこで、、、決められるかどうか。

レビュー

ヤンセンの代わりにソン・フンミンが出場していましたが、ぱっとはしなかったですね…。

両翼スタニスラス&アイブの俊足コンビは脅威

プレビュー

ボーンマスのストロングポイントのうちの一つ。

中盤でタメを作って、サイドに展開。

両翼がボールを持った時は、スパーズDFおよび中盤がどのような対応をとるかが見所。

ウイングが挟み込むのか、ワニャマがカバーにいくのか。

レビュー

ウォーカー対アイブのマッチアップは見所満載でしたが、概ねうまく抑えていましたね。

ボーンマスのプレス回避

プレビュー

ボーンマスのセントラルMFアルター、サーマンはいわずもごが足元が優れたパサーであり、

ウィルシャーはドリブルでのキープ力は推進力が魅力。

彼らがおのおのの持ち味をいかして、

スパーズの激しいプレスを回避できるのかどうか。

レビュー

ウィルシャーのドリブルはものの見事にワニャマに潰されていましたね。本当に強い。

トッテナムのボールの奪いどころの設定

プレビュー

一方のトッテナムもトッテナムで、激しいプレスで相手を混乱させるのが得意。

ボーンマスのどこに目を付けて、どこから奪いにいくのかに注目。

レビュー

どんどん前から奪いにに行ってましたね。中盤のそこにワニャマとデンベレがいると、最悪そこで止めてくれるという安心感があります。

 全体レビュー

さすがプレミア無敗のチーム。守備の固さについてはプレミア随一。
しかしながら、どう点を奪うかというところが課題。この2ボランチですと、ワイドへの展開は期待できず、縦縦になりがちで、相手が引いてしまうと、期待感が一気に薄れます。

ラメラのポジショニングや貰い方がうまくて、彼が起点になってアリ、エリクセンと絡んだ時は、面白いパスワークも起こるには起こりますが、相手も密集しているので、ボックス内侵入は難しそうでした。

勝ちに行く時は、中盤の組み合わせを変えてもいいような気もしますが、、、今後のポチェッティーノの采配に期待ですね。



【了】

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