FIMBAって結局どんな授業内容でどんな生活スタイルなのか(リバプールでサッカービジネスを学ぶ#005)

       
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明けましておめでとうございます。

旧年中はお世話になりました、記事をご覧頂いている方、

本当にありがとうございます。



書き手

過去記事は【こちら】

はじめに

本年も宜しくお願いします。

 

個人的にも2019年は再就職がかかっているので(笑)

 

人生で一番力を入れようと意気込んでます!!

 

リバプールに希望と不安が入り混じった状態で到着して、早、3ヶ月以上が経ちまして、第一セメスターも終わりました。

 

タイミングが良いので、ここで一旦まとめという形で

 

FIMBAでの生活をまとめておきたいと思います。

 

第1セメスター終えた後のFIMBAの印象

授業のレベル

英語力次第かなという感じがします。

 

英語のリスニング力とスピーキング力があれば

 

授業においていかれる事はまずないですし、課題も大きく苦労する事はないでしょう。

 

私は、全然英語ペラペラではないですし、授業も正直70%くらいしか理解できてません。(たまに50%ぐらい)

 

しかし、レポートの書き方とスピーキングは得意だったので

 

伝えたいことは相手にほぼ伝えることができるし、レポートに関しても

 

毎日コツコツやればギリギリになって、夜通しパソコンに向かって作業……

 

みたいな事は絶対ありません。

 

逆に、英語力がないと相当キツイと思います。

 

あと、変なプライドを持っていると苦労します。

 

「俺は教授になんか質問する必要ないぜ」

 

みたいな人ほど、課題で結構悪い点数とってました。

 

余計なプライドは捨てて、

 

分からない事は分かるまで教授に質問する、

 

聞き取れないときは理解できるまで聞き直す。

 

これで全く問題ないと思います。

 

私は、そのスタンスで第一セメスターを乗り切りました。

 

授業の内容

「Football Economics and Analytics」

サッカー産業を数字で分析する授業です。

 

例えば、選手の年俸とチームの順位の相関関係であったり、

 

リーグの均衡性を他のリーグと比較して自分の意見をまとめるレポートだったりという感じです。

 

エクセルを使いながらの授業だったため、

 

非常に実践的で、個人的には好きな授業でした。

 

「International Football Industry」

これは、世界のサッカー産業を分析し、問題点などを論じる授業です。

 

個人的に興味深かったのが、プレミアリーグではなく

 

下部リーグ、2部や3部のチームのチームマネジメントをどのようにしているかという内容です。

 

課題が結構曖昧で苦労しました。(^^;)

 

以下は、一般MBAコースと同じ授業

 

「Leadership, Management and Organisation」

いわゆるリーダーシップ論です。

 

企業において、従業員のモチベーションを上げる事は非常に重要です。

 

そのモチベーションを上げるために、どのような職場環境の改善が必要なのか

 

などを理論に基づいて講義を受けました。

 

モチベーションという概念自体、個人的に興味のある分野でしたし、

 

将来的に自分が組織で上司になった時に、どのように部下と向き合うかという面からも

 

学んでおきたいと思い、しっかり勉強しました。

 

「Marketing and Supply Chain Management」

マーケティング理論について学びました。

 

ただ講義のレベルはそこまでハードではなく、

 

一般的な内容を授業とともにディスカッションするという形式でした。

 

授業で何度も日本の企業が登場し

 

改めて、日本って世界の中でも巨大な国なんだなと実感しました。

 

「Managing Financial Resources」

ファイナンスです。

 

企業の財務状況を判断する、財務分析が課題です。

 

講師は、Mr Kieran Maguire (キーラン・マグワイア氏)

 

BBCなどでも数多く出演されている教授で、

 

財務分析の中でも、サッカーに専門を置いている先生です。

 

この授業は非常に実践的で、理論だけに留まらず

 

エクセルを使って、実際に企業の財務の分析し、

 

プレゼンテーションを授業中に行い、教授からフィードバックを受けるといったような授業でした。

 

ただ、個人的に今まで経験した事のない分野でしたので

 

課題では一番苦労してます。

 

ですが、財務諸表などの知識は

 

「将来必ず役に立つと思いますので、ここは踏ん張りどころ!」

 

と言い聞かせ、なんとか良い成績(Distinction)を納めれるよう頑張ります。

 

「Strategy and Organisation」

マーケティング と似たような授業でした。

 

理論を元に、ケーススタディを紐解いていく。

 

このような流れで、あまりしっくりこなかったです。

 

ただ、課題の1つにグループプレゼンテーションがあったので、

 

これは非常に良い経験になりました。

 

分かる通り、第一セメスターはサッカーの授業が2コマだけでした。

 

第二セメスターはもう少し、サッカーよりの授業があります。

 

課題

4年前のFIMBAでは一月の冬休み明けに、Exam(筆記テスト)があったようですが、

 

私の年代では、入学から卒業までで一度もありません。

 

これは大きな違いであると思います。

 

個人的には、テストがなくて良かったです。

 

FIMBAの歴史がまだ21年という事もあり、何がベストなのかまだ模索中である事が伺えます。

 

ですので今後FIMBAに入学されたらテストが復活しているという事も十二分に考えられます。

 

苦労した事

グループワークです。

 

個人課題に関しては、自分の裁量で行えるので全く問題ありませんが、グループワークとなるとそうも行きません。

 

特に多国籍となると、もうそれはそれは大変です。(笑)

 

グループワークとは、

 

ある授業の課題が、

 

グループプレゼンテーション40%

 

個人エッセイ60%のような形で評価されます。

 

第一セメスターでは、課題としてグループプレゼンテーションが2つありました。

 

ワークの取り組み方が人によって全く異なるので、とにかく大変でした。

 

ギリギリになっても、全くアイディアがまとまらなかったり、それ絶対ズレてるやろ!みたいなポイントがあっても、向こうの方が英語が堪能だから、言いくるめられる結果になったり。

 

まあ、それも含めていい経験と捉えていたので、ストレスにはならなかったですが。

 

ただ、第二セメスターでのグループワークではもう少し自分の意見を強く主張するべきだなとも反省しました。

 

将来、国際的に仕事をする上で、多国籍の中でゴールに向けて

 

チームをマネジメントするのも非常に重要なスキルですので。

 

どのくらいフットボールが観れるのか

プレミアリーグファンにとって、これは結構というか, かなり気になるところだと思います。(笑)

 

結論から述べますと、

 

行こうと思えば、毎週でもアンフィールドやマンチェスターは行けると思います。

 

メンバーシップじゃなくても、クラスメートがチケットを余分に持っていたりするのでいろんな方法で入手できると思います。

 

しかし、結局はお財布との相談なので、私はあまり行っていません。

 

ですが、先日、リバプールに来て初めてアンフィールドで試合を観てきました。(対アーセナル)

 

第一セメスター終えた、自分へのご褒美にって事で。

 

 

 

6年前に初めて観光客として、アンフィールドへ。

 

その時は、相手がマンチェスターユナイテッド。

 

香川選手がユナイテッドに加入した年でした。

 

結果は、1-2で敗北。

 

しかし今回の結果は、ご存知の通り5-1でLiverpool FCの勝利。

 

まさか、6年後に今度は自分がリバプール大学のサッカー産業MBAの生徒としてアンフィールドに来るとは、その時、もちろん想像もしてませんでした。

 

人生とは何が起こるか、本当に分からないものです。

 

今シーズン、いよいよ初優勝なるか。今年は何が何でも優勝して欲しい。

 

第二セメスターは1月の後半から始まります。授業内容も大きく変わるので、

 

またツイッター含め、リバプール大学での生活を発信できればと思います。



【了】

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